山口○雄 - 98/09/30 17:14:13
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私は５月末に突発性難聴を発症、治療開始が２週間過ぎてしまい入院加療したが、改善しませんでした。現在も投薬治療を行っていますが変化がありません。治療に関する情報等ありましたら宜しくお願いします。状態は右耳で高域成分１ＫＨｚ以上に聴力低下があり耳鳴り、圧迫感あり。
土屋○子 - 98/09/29 19:44:01
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私も突発性難聴で先週(金)まで入院していました。(現在は通院で治療中)
聴力の方はかなり回復しましたが耳鳴りは残っていて完治には至っていません。奥様が妊娠中ということでとても心配です。参考になるかわかりませんがとりあえず私のケースについて書いてみます。
9/9の朝、目が覚めたら右耳の耳鳴りと耳の圧迫感を感じ聞こえも悪かった。前日まではまったく正常で何の症状もなかったのです。聞こえに関しては電話の受話器で相手の高い声が聞こえない程度でした。翌日は耳鳴りはあるものの圧迫感が軽減し聞こえも少し良くなりました。ところがその翌日になって聴力が一気に悪化しました。電話の声もほとんど聞こえなくなり、自分でも片耳しか聞こえていないのが恐いくらい自覚できました。初めて総合病院に行ったのはこの日(症状がでて2日目)の午前中です。聴力検査と内耳感音検査をしてすぐに突発性難聴と診断されました。もちろん初めて聞く病名でした。その時点で、内服薬で治ると思うが入院して点滴をする方がベストだと言われました。入院など思ってもいなかったのでとりあえず一週間は内服薬で様子をみる方を選択しました。ところが薬を飲み始めてから悪化する一方だったので症状の自覚から
5日目に入院することにしました。 入院期間は12日間でした。毎日朝6:30から500mlの点滴を約3時間うけます。これは血液を末端までよく送り込む作用があるものです。その他に一日3回の内服薬を飲みました。この薬は耳鳴りを押さえる薬とビタミン剤だったと思います。この2つの治療を受けながら2日に1回聴力検査を行いました。私の場合回復のペースがかなり遅い方だったので、入院して5日間くらいは本当に回復しているのか全く自覚できませんでした。ただ数値的には少しずつ回復の傾向がみられました。数値を言うと最悪の時で70dB代まで落ち、それから65&rarr60&rarr55という具合に上がっていきました。40dB位まで戻ったときはやっと自分で少し聞こえてきたと実感がありました。この回復のペースは人それぞれのようです。ある日突然すかっと晴れたように一気に回復したという話も聞きました。今振り返ると私の場合は早く病院に行ったことが良かったのかもしれません。それと内服薬を飲むだけでなく点滴の効果がかなり高かったと思います。奥様は薬が飲めないようですが、妊娠していると点滴もよくないのでしょうか？実は私も入院中に「もしこれが妊娠中だったら。。。」と考えると本当に心配でした。ですから奥様も毎日心配だと思います。少しでも回復されることを心からお祈りしています。それと豆乳やこんにゃくを食べると耳鳴りに少しはいいらしいです。この病気は原因不明だそうですが、今は時期的に患者が多いそうです。それと直接の原因に断定できるかわかりませんが、カビキラ−やダニアースなど刺激臭の強い薬品も要注意のようです。ちなみに私は突発性難聴になる前日の夕方にこの手の薬品を使いました。自分の中ではもしかしたら少しは原因につながっているのではないかとも思っています。長くなりましたがどうぞお大事になさってください。
石井○々 - 98/09/28 18:01:49
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私の母のことを書きます。私の母は今年の７月下旬に突発性難聴となりました。はじめはめもいをともない、耳鳴りと共に音の反響が頭に響くといった症状を訴え、近所の耳鼻科に行きました。その耳鼻科では「老化」と診断され、精神安定剤を飲むように言われました。ちなみに、母の歳は６０歳ですが、太極拳の指導員もやっているような健康な人です。その後、症状がよくならないので、以前から定期的に検診を受けている市民病院で相談したところ、やはり「老化」と診断され、「これからは、こういう環境でも生きて行かなくちゃいけないんだから、思い切って旅行でも言って頑張って」とか看護婦さんに言われたらしいです。その後、このままで本当にいいのかと思い、違う大きめの病院に行って初めて「突発性難聴」と診断されました。その時、「なんでもっとはやく来なかったんですか、早期治療が大切です。それとあまり疲れないようにして下さい」と言われ、初めて、ビタミン剤とステロイドの薬による治療を始めました。その後、薬ではほとんどよくならず、薬の治療は終了することになりました。その間、体の疲れにもきくと思い、鍼にも通いました。鍼は即効性があるようで、その日は幾分かは良くなるようです。しかし、毎日続けるというのは非常に難しいと思います。薬の治療が終わり、今度は大きな病院を紹介してもらい、高気密酸素治療を行うことになりました。この治療では高酸素室に入り、神経の末端までに酸素を送り込むらしく、えそのような難病でも治るらしいという話を聞きました。実際、この病院でも突発性難聴が治った人もいるということで、希望をもっていたのですが、母の場合は約２週間の治療で病状はほとんど変わりませんでした。その他、この治療に似た療法で、混合ガス治療というのがあるようで、炭酸ガス５％と９５％の酸素を点滴を打ちながら吸引する方法のようです。現状、顔もしびれてきたといっているので、ＭＲＩの予約をとって、腫瘍の検査をする予定です。 母の病気をなんとか良い方向にもっていってあげたくて色々と考えてきましたが、これからどうしらいいのか息詰まってきているこのごろです。母は左耳は聞こえなくなっても、また多少の耳鳴りは残ったとしても、反響だけは取り除きたいと願っています。この反響があるため、外出したり、台所に立つと頭がぼーっとしてきてとってもつらくなるようなんです。最近では、良くなるどころか悪化しているように感じるらしく、かなり精神的に参っているようです。当人でなければ、その苦しみはおそらくわかりませんが、精神的に安定できるような環境を家族で作ることが大切だと思っています。ずいぶんと長くなってしまいましたが、今後、参考になる情報があればまた送信させていただきます。
良本 ○輝 - 98/09/28 13:57:38
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どうも、はじめまして！いや〜まいっちゃいますね。じつは僕も突発性難聴です。僕の場合、耳鳴りがひどくて（しかも両耳）人のぼしょぼしょ話なんかが聞こえにくいんです。医者にはどーしようもないって言われました。しかも今、アメリカにいるので長期治療が受けられないんです。お互い辛いでしょうけど頑張りましょう。なんか分かりましたらご連絡致します。りょうもとより
hari - 98/09/26 17:07:23
電子メールアドレス:@ma3.justnet.ne.jp
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今年1月に発症しました。点滴治療と現在は鍼灸院に通っています。発症時に比較して、低音部の聴力は回復しましたが、高音部は回復せず、耳鳴りの後遺症があります。よい治療法があれば、教えてください。
